公共料金は、クレジットカードで支払えばポイント還元が受けられるため、請求書払いや振込、口座振替による引き落としよりも断然お得です。
- 公共料金払いにおすすめのクレジットカード
- クレジットカードで公共料金を支払うメリット
- 公共料金支払いにおすすめのクレジットカードの選び方
クレジットカードが
分かる!
カード診断
- STEP 1
- STEP 2
- STEP 1
- STEP 2
- STEP 1
- STEP 2
公共料金払いにおすすめのクレジットカード
それでは、公共料金払いにおすすめのお得なクレジットカードを11枚紹介します。
カード名 | 年会費 | ポイント還元率 |
---|---|---|
JCBカードW 詳細を見る | 無料 | 1.00%~10.50% |
PayPayカード 詳細を見る | 無料 | 1.0% |
リクルートカード 詳細を見る | 無料 | 1.2% |
イオンカードセレクト 詳細を見る | 無料 | 0.5~1.0% |
P-oneカード<Standard> 詳細を見る | 無料 | 1.0% |
三菱UFJカード VIASOカード 詳細を見る | 無料 | 0.5%~1.0% |
au PAYカード 詳細を見る | 1,375円 初年度とau契約者 または年1回の利用で無料 | 1.0% |
エポスゴールドカード 詳細を見る | 5,000円 ※条件満たせば無料 | 0.5~1.5% |
dカード 詳細を見る | 無料 | 1.0%~4.0% |
dカード GOLD 詳細を見る | 11,000円 | 1.0~10% |
Orico Card THE POINT 詳細を見る | 無料 | 1.0% |
JCBカードWは公共料金支払いで1.0%還元
JCBカードW | ||
---|---|---|
ポイント | 還元率 | 1.00%~10.50%※1 |
名称 | Oki Dokiポイント | |
1ポイントの価値 | 5円 | |
交換可能マイル | ANAマイル、JALマイル、スカイマイル | |
年会費 | 初年度 | 永年無料 |
2年目以降 | ||
家族カード | ||
旅行保険 | 海外 | 最高2,000万円(利用付帯) |
国内 | なし | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費 | ||
ポストペイ型電子マネー | QUICPay | |
国際ブランド | JCB | |
発行会社 | 株式会社ジェーシービー | |
発行期間 | デジタル発行 | 最短5分※2 |
プラスチックカード | 最短3営業日発行(届くのは1週間後) | |
詳細 | 公式サイトを見る |
※2 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
- 公共料金支払いで1.0%還元
- 39歳以下限定・年会費永年無料
- 優待店「JCBオリジナルシリーズ」の利用でポイントアップ
JCBカードWは、公共料金はもちろん、普段の支払いでポイントが貯まりやすいお得なカードです。
39歳以下限定のカードなので、40歳以上の方は申し込みできないものの、39歳までに申し込めば40歳以上も持ち続けられます。
年会費は永年無料です。18歳以上なら申し込みができるので、学生や新社会人にもおすすめです。
公共料金の支払いで1.0%還元
JCBオリジナルシリーズの通常の還元率は0.5%ですが、JCBカードWなら常時2倍、1.0%の還元率です。
公共料金を含め、日々のあらゆる支払いの1.0%分が還元されるので、ポイントが貯まりやすいでしょう。
また、ポイント優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」では、さらにボーナスポイントがもらえます(以下一例)。
- セブン-イレブン:2.0%
- スターバックス(オンライン入金):5.5%
- Amazon:2.0%
最大12,000円キャッシュバック!
PayPayカードなら請求書支払いも利用できる
PayPayカード | ||
---|---|---|
ポイント | 還元率 | 利用額200円(税込)につき1% ※ |
名称 | PayPayポイント | |
1ポイントの価値 | 1円 | |
交換可能マイル | なし | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | ||
家族カード | 無料 | |
旅行保険 | 海外 | なし |
国内 | ||
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費 | 550円 | |
ポストペイ型電子マネー | QUICPay | |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB | |
発行会社 | PayPayカード株式会社 | |
発行期間 | 約1週間(デジタル発行は最短5分) | |
詳細 | 公式サイトを見る |
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
- PayPayの請求書支払いも利用できる
- Yahoo!ショッピングで最大5.0%還元
PayPayカードは、年会費無料で、PayPayとの相性が良いクレジットカードです。
PayPayの請求書支払いも利用できる
PayPayカードは、公共料金などの固定費も含め、利用額200円(税込)につき1%のPayPayポイントが貯まります。
また、PayPayカードはPayPay残高にチャージできる唯一のカードです。
PayPayは請求書支払いに対応しており、バーコードを読み取れば、コンビニに出向くことなく自宅で公共料金などが支払えます。
さらに、PayPayカードはネットショッピングにもおすすめ。
Yahoo!ショッピングでのショッピングにPayPayカードを利用すると、最大5.0%のポイントが還元されます!
公共料金をお得に支払いたいYahoo!ショッピング利用者やPayPay利用者は、ぜひ持っておきたいカードと言えますね。
最短5分で使える!
リクルートカードは公共料金の支払いで1.2%還元
リクルートカード | ||
---|---|---|
ポイント | 還元率 | 1.2% |
名称 | リクルートポイント | |
1ポイントの価値 | 1円 | |
交換可能マイル | なし | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | ||
家族カード | ||
旅行保険 | 海外 | 最高2,000万円(利用付帯) |
国内 | 最高1,000万円(利用付帯) | |
ETCカード | 発行手数料 | JCB:無料 Visa、Mastercard:1,100円 |
年会費 | 無料 | |
ポストペイ型電子マネー | QUICPay | |
国際ブランド | JCB、Visa、Mastercard | |
発行会社 | JCB | 株式会社ジェーシービー |
Visa、Mastercard | 三菱UFJニコス株式会社 | |
発行期間 | 最短1週間 | |
詳細 | 公式サイトを見る |
- 公共料金の支払いで1.2%還元
- 年会費永年無料
- リクルート参画サービス利用でポイントアップ
リクルートカードは、還元率の高さを重視する方におすすめのカードです。
還元率が他のカードを圧倒しているため、公共料金・固定費だけでなく、日々の日用品や食費などもお得に支払えます。
公共料金の支払いで1.2%の高還元
リクルートカードは年会費無料ながら、公共料金を含むあらゆる支払いで1.2%還元です。
また、リクルートのサービスを利用すれば、さらにポイントがアップします。
- ホットペッパーグルメ:ネット予約・来店で予約人数×50ポイント
- ポンパレモール:還元率4.2%以上
- じゃらんnet:還元率3.2% など
上記のように、リクルートサービスを利用すればするほど、効率よくポイントが貯められます。
いつでもポイント還元率1.2%
イオンカードセレクトは公共料金のクレジット払いで0.5%還元
イオンカードセレクト | ||
---|---|---|
ポイント | 還元率 | 0.5%~1.0% |
名称 | WAON POINT | |
1ポイントの価値 | 1円 | |
交換可能マイル | JALマイル | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | ||
家族カード | ||
旅行保険 | 海外 | なし |
国内 | ||
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費 | ||
ポストペイ型電子マネー | iD | |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB | |
発行会社 | イオンフィナンシャルサービス株式会社 | |
発行期間 | 最短即日 | |
詳細 | 公式サイトを見る |
- 公共料金のクレジット払いで0.5%還元
- イオンカードセレクト特典で支払い1件につき5ポイント
- イオングループでの優待特典が充実
イオンカードセレクトは、イオン銀行キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONの3つの機能が1つにまとまったカードです。
買い物200円につき1ポイントのWAON POINT(還元率0.5%)を貯められるのが特徴。年会費永年無料で維持コストもかかりません。
対象の公共料金なら口座振替でもポイント進呈
イオンカードセレクトには、対象公共料金の支払い1件ごとに毎月5ポイント(電子マネーWAONポイント)がプレゼントされる「イオンカードセレクト特典」が付帯しています。
- 電気
- 固定電話
- 携帯電話
- NHK
そのため、たとえば電気代をクレジット決済すれば、支払い料金200円につき1ポイント(WAON POINT)が付与されるほか、毎月ボーナスとして5ポイント(電子マネーWAONポイント)も獲得できます。
また、「イオンカードセレクト特典」はクレジット決済とイオン銀行口座振替の両方に適用されます。
公共料金の種類 | クレジットカード決済による付与ポイント | 口座振替による付与ポイント |
---|---|---|
電気・固定電話・携帯電話・NHK | ・通常利用分として200円につき1WAON POINT※1 ・イオンセレクト特典で1件ごとに毎月5電子マネーWAONポイント※2 | ・イオンセレクト特典で1件ごとに毎月5電子マネーWAONポイント※2 |
上記以外 | ・通常利用分として200円につき1WAON POINT※1 | - |
※2「電子マネーWAONポイント」電子マネーWAONでの買い物、イオン銀行の利用などで貯まるポイント。電子マネーWAONにチャージして買い物に利用可能
イオンカードセレクトには、イオングループをお得に利用できる特典も充実しています。
- イオングループ利用で常時ポイント2倍(1.0%還元)
- 毎月20・30日のお客さま感謝デーはイオングループで5%OFF
- イオンシネマがいつでも300円OFF&お客さま感謝デーは1,100円
- 毎月10日はイオングループ以外でも5倍
とくに、公共料金で効率的にポイント貯めていきたいイオンユーザーとの相性が良いでしょう。
・3/1(水)12:00以降、イオンシネマご優待特典をご利用いただくためには、
後日郵送される本カードをお受取り後、3Dセキュアの登録が必要となりますのでご注意ください。
- イオンシネマ/シアタス以外の映画館および、「割引対象外」表示がある特別興行などではご利用いただけません。
- 沖縄・鹿児島・宮崎・山陰・奈良などご利用できない地域がございます。イオン商業施設内の他社映画館は対象外です。
- 2023年10月1日(日)までに「特別鑑賞シネマチケット」 1,000円(税込)を12枚以上購入されているカード会員さまは、次回登録日まで同単価のチケットは追加購入いただけません。(例)2月1日に初回登録した場合、翌年2月1日に年間購入枚数の累積がリセットされます。
- 対象カード会員さまが「暮らしのマネーサイト」専用販売サイトにて、イオンシネマで利用可能なシネマチケット(前売券)を優待料金で購入いただける特典です。劇場での直接購入は一般料金からの「イオンカード割引き」が適用されますのでご注意ください。
- 「暮らしのマネーサイト」ログインには、イオンスクエアメンバーIDのご登録(無料)が必要となります。
- 利用対象興行の3D/4D/IMAXなどの特殊スクリーンやアップグレードシートなどの特別席は、座席指定時に追加料金でご利用いただけます。
- お一人あたりの購入枚数には上限がございます。
- 本特典の購入可能枚数は、対象カード会員さまが「販売サイト」へ初回登録を行った日を起算に年間12枚までです。
- ドリンク・ポップコーン引換券付きシネマチケットが1,400円で年間18枚購入可能です。
- 本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。
- シネマチケットの購入は「本人認証(3Dセキュア)」登録済みのイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、TGC CARDのクレジット払いに限らせていただきます。
- 本特典はイオンエンターテイメント(株)が提供いたします。販売画面の記載事項も合わせてご確認ください。
- 転売・換金目的の利用が発覚した場合、本特典の利用を停止する場合がございます。
- 本特典の内容が変更になる場合や予告なく終了となる場合がございます。
P-oneカード<Standard>は自動的に1%割引
P-oneカード<Standard> | ||
---|---|---|
ポイント | 還元率 | 1.0% |
名称 | ポケット・ポイント ※ボーナスポイントのみ付与 |
|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | ||
家族カード | 年会費 | 無料 |
管理費 | 初年度:無料 2年目以降:年間220円 |
|
旅行保険 | 海外 | なし |
国内 | ||
ETCカード | 新規発行手数料 | 無料 |
年会費 | 無料 | |
有効期限発行更新手数料 | 1,100円 | |
ポストペイ型電子マネー | iD | |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB | |
発行会社 | ポケットカード株式会社 | |
発行期間 | 2~4週間 |
- 自動的に1%割引・上限なし
- ポイント交換の手間いらず
- 年会費無料
P-oneカード<Standard>は、ポイント還元ではなく直接割引を受けられるのがメリットです。
毎月の請求額が自動的に1%オフになるので、ポイントの交換が面倒な方でもすぐに使いこなせます。
年会費無料で保有でき、全6種類のデザインから、好みのものを選択可能です。
公共料金も生活費も自動的に1%割引
P-oneカード<Standard>の最大の特徴は、請求時に自動で1%オフになる割引特典です。
一部対象外のものを除けば、公共料金や生活費など、いつ・どんな支払いでも割引を受けられます。
- 公共料金
電話代や水道光熱費など - 生活費
食品・日用品・携帯電話料金など - 各種税金など
自動車税・住民税・固定資産税・国民年金保険料など
公共料金などの固定費は、最初にクレジット払い登録さえ済ませれば、あとは何もしなくてOK。
割引に上限はないので、使えば使うほどお得です。
なお、100円未満は割引に含まれず、以下の支払いは対象外なので気を付けましょう。
- サンリブ・マルショク店内利用分
- ポケットカードトラベルセンター利用分
- 電子マネー、WEBマネーへのチャージ(楽天Edy・nanaco・au PAYなど)
- 金券類(切手や各種ギフト券等)の購入
- 生命保険・損害保険などの各種保険料
- ETCカードの利用分
- キャッシングの利用分
- 年会費
なお、会員専用サイト「ポケットモール」経由でのネットショッピングなら、割引に加えてポイントも貯まります。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングをはじめ、300以上のショップが掲載されています
三菱UFJカード VIASOカードは携帯電話・インターネットはポイント2倍
三菱UFJカード VIASOカード | ||
---|---|---|
ポイント | 還元率 | 0.5%~1.0% |
名称 | VIASOポイント | |
1ポイントの価値 | 1円 | |
交換可能マイル | なし | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | ||
家族カード | ||
旅行傷害保険 | 海外 | 最高2,000万円(利用付帯) |
国内 | なし | |
ETCカード | 発行手数料 | 1,100円 |
年会費 | 無料 | |
ポストペイ型電子マネー | QUICPay | |
国際ブランド | Mastercard | |
発行会社 | 三菱UFJニコス株式会社 | |
発行期間 | 最短翌営業日 | |
詳細 | 公式サイトを見る |
- 携帯電話・インターネットはポイント2倍(還元率1.0%)
- 貯まったポイントは現金として自動キャッシュバック
- 年会費無料・最短翌営業日発行
三菱UFJカード VIASOカード(以下VIASOカード)は、自動キャッシュバックが特徴のクレジットカードです。
カードの利用1,000円につき5ポイント貯まり、貯まったポイントが1ポイント=1円として自動でキャッシュバックされます。
カードの利用金額から自動的に差し引きされるため、公共料金の節約に直接つながるのが魅力です。
携帯電話・ネット料金はポイント2倍
基本還元率は0.5%と高くないものの、携帯電話・インターネット・ETC利用分は2倍、1.0%還元になります。
以下が1.0%還元の対象事業者です。
- 携帯電話料金
NTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル - インターネットプロバイダー料金
Yahoo! BB、OCN、au one net、BIGLOBE、ODN、So-net
公共料金のなかでも、上記の支払いを検討しているなら、VIASOカードはおすすめです。
au PAYカードは公共料金の支払いで1.0%還元
au PAY カード | ||
---|---|---|
ポイント | 還元率 | 1.0% |
名称 | Pontaポイント | |
1ポイントの価値 | 1円 | |
交換可能マイル | JALマイル | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | 1,375円(au契約者または年間1回以上のカード利用で無料) | |
家族カード | 無料(本会員に年会費が発生する場合は440円) | |
旅行保険 | 海外 | 最高 2,000万円(利用付帯) |
国内 | なし | |
ETCカード | 発行手数料 | 1,100円 ※1年以内にETCカード利用で初回通行料から相殺 |
年会費 | 無料 | |
ポストペイ型電子マネー | QUICPay | |
国際ブランド | Visa、Mastercard | |
発行会社 | auフィナンシャルサービス株式会社 | |
発行期間 | 最短4日 |
- 公共料金の支払いで1.0%還元
- 年会費永年無料
- auでんき利用で最大5%還元
au PAYカードは、auユーザーで公共料金の支払いを検討している方におすすめのカードです。
実質年会費永年無料で、維持コストは発生しません(auユーザーでなく、かつ年1回もカードの利用がない場合は1,375円)。
公共料金も1.0%還元&auでんきもお得
公共料金を含め基本還元率が1.0%と高く、ポイントが貯まりやすいのが魅力です。
au PAYのポイントアップ店で利用すれば、200円ごとに1ポイント以上の加算があるため、より効率的にポイントが貯まります。
また、auユーザーでauでんきを利用すれば、最大5%のポイント還元が受けられます。
さらに、au PAYマーケットでは、au PAYカード会員なら最大16%のポイントが還元されお得です。
貯まったポイントは、auの携帯電話料金にも充てられます。公共料金支払いに適した1枚だと言えるでしょう。
最大10,000ポイントプレゼント!
dカード GOLDは対象ケータイプラン契約で、ドコモでんき Greenが10%還元
dカード GOLD | ||
---|---|---|
ポイント | 還元率 | 1.0%~10% |
名称 | dポイント | |
1ポイントの価値 | 1円 | |
交換可能マイル | JALマイル | |
年会費 | 初年度 | 11,000円 |
2年目以降 | ||
家族カード | 1枚目:無料 2枚目以降:1,100円 |
|
旅行保険 | 海外 | 最高1億円(うち自動付帯5,000万円) |
国内 | 最高5,000万円(利用付帯) | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費 | ||
ポストペイ型電子マネー | iD | |
国際ブランド | Visa、Mastercard | |
発行会社 | 株式会社NTTドコモ | |
発行期間 | 最短5日 |
- ドコモのケータイ/「ドコモ光」利用料金1,100円につき10%を還元
- 対象のケータイプラン契約で、ドコモでんき Greenが10%還元
- ケータイ補償やトラベル特典が充実
dカード GOLDは、dカードのワンランク上のゴールドカードで、基本の還元率はdカードと同様1.0%です。
ただし、ドコモのサービスを利用している方はさらに固定費をお得に支払うことができ、その他の付帯サービスも充実します。
- 18歳以上の学生から申込可能に
- 会員数が1,000万人突破(2023年6月時点)
- 券面がリニューアル(選べる3デザイン)
- カード情報の裏面印字でセキュリティ面にも配慮
- 環境に配慮したリサイクル素材を使用
- 利用速報通知・利用制限通知が届く
ドコモのケータイ料金の10%が還元
ドコモユーザーで固定費をお得に支払いたいなら、dカードよりもdカード GOLDがおすすめ。
なぜなら、毎月のドコモのケータイ/「ドコモ光」の利用料金1,100円ごとに、税抜金額の10%のポイントが還元されるからです!
仮に毎月のケータイ代が5,500円だとすると、毎月500ポイント、年間6,000ポイント貯まる計算です。
また、ドコモユーザーで対象のケータイプランを契約している場合、ドコモでんき Greenの料金支払いでも10%還元が受けられます(110円ごとに税抜き金額の10%を還元)。
公共料金や固定費支払いで得したいドコモユーザーにうってつけの1枚と言えるでしょう。
最大5,000ポイントプレゼント!
エポスゴールドカードは公共料金の支払いで最大1.5%還元
エポスゴールドカード | ||
---|---|---|
ポイント | 還元率 | 0.5%~2.5% |
名称 | エポスポイント | |
1ポイントの価値 | 1円 | |
交換可能マイル | ANAマイル、JALマイル | |
年会費 | 初年度 | 5,000円 ※条件を満たすと無料 |
2年目以降 | ||
家族カード | 無料 | |
旅行保険 | 海外 | 最高1,000万円(自動付帯) ※2023年10月~最高5,000万円(利用付帯) |
国内 | なし | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費 | ||
ポストペイ型電子マネー | QUICPay | |
国際ブランド | Visa | |
発行会社 | 株式会社エポスカード | |
発行期間 | 最短即日 |
- 年間50万円以上利用などで年会費永年無料
- 公共料金の支払いで最大1.5%還元
- ボーナスポイントで最大10,000ポイントプレゼント
エポスゴールドカードは、条件を満たせば永年無料で保有できるお得なゴールドカードです(通常年会費5,000円)。
公共料金の支払いで最大1.5%還元
エポスゴールドカードの通常還元率は0.5%と標準的ですが、「選べるポイントアップショップ」を利用すれば、公共料金・固定費の支払いで還元率最大1.5%を達成できます(※3ヶ所まで)。
「選べるポイントアップショップ」に登録できるおもな公共料金・固定費は以下を参照してください。
- 電気(各地域の大手電力会社)
- ガス(各地域の大手ガス会社)
- 水道(東京都・横浜市・福岡市)
- 国民年金
- NHK放送受信料
- 新聞(朝日・読売・日本経済新聞)
- 月払家賃(エイブル・大東建託)
また、年間の利用額に応じたボーナスポイントが用意されているのも、エポスゴールドカードならではのメリットです。
年間100万円利用すると、通常ポイント5,000ポイント(0.5%還元分)とボーナスポイント10,000ポイント、合計15,000ポイント獲得でき、還元率1.5%が実現できます。
dカードは公共料金の支払いで1.0%還元
dカード | ||
---|---|---|
ポイント | 還元率 | 1.0%~4.0% |
名称 | dポイント | |
1ポイントの価値 | 1円 | |
交換可能マイル | JALマイル | |
年会費 | 初年度 | 永年無料 |
2年目以降 | ||
家族カード | ||
旅行保険 | 海外 | なし |
国内 | ||
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費 | 550円 ※前年度1度でも利用すれば無料 | |
ポストペイ型電子マネー | iD | |
国際ブランド | Visa、Mastercard | |
発行会社 | 株式会社NTTドコモ | |
発行期間 | 最短5日 |
- 公共料金の支払いで1.0%還元
- 「家計まるごとdカード支払い」でポイントがもらえる
- ドコモの利用料金に応じてポイントがもらえる
dカードは、還元率1.0%・年会費永年無料のクレジットカードです。
ドコモサービスとの相性が良いのはもちろんですが、ドコモユーザー以外にもメリットがある1枚です。
公共料金の支払いで1.0%還元・キャンペーンも開催
基本の還元率が1.0%と高く、公共料金の支払いでも1.0%のdポイントが貯まります。
ドコモの利用料金1,100円につき10ポイントが貯まるため、ドコモユーザーなら、よりお得に利用できるでしょう。
さらにdカードでは、「家計まるごとdカード支払い」が常時開催されています。
エントリーのうえ、対象加盟店の支払いにdカードを設定すれば、初回引き落とし時に合計最大2,600ポイントものdポイントが獲得できます(1事業者につき300ポイント、ドコモでんきは500ポイント付与)。
以下のカテゴリが対象です。
- 電気
- ガス
- 水道
- 固定電話通信料金
- 放送
- プロバイダ
- 新聞
- 保険
dカードは普段使いでもメリットがあります。
マツモトキヨシなどのdカード特約店で利用すれば、基本還元率にポイントがさらに加算されて1.5%~2.0%還元に。
加算還元率 | 店名 | 付与条件 |
---|---|---|
1.0% | JAL | dカード決済 |
dショッピング | ||
d fashion | ||
dブック | ||
紀伊國屋書店 | iD決済 | |
洋服の青山 | ||
2.0% | マツモトキヨシ | dカード・iD決済 |
ビッグエコー | iD決済 | |
3.0% | スターバックス カード | dカード決済 |
ドトール バリューカード | ||
サカイ引越センター |
公共料金支払いだけでなく、普段のお買い物にもdカードを利用すれば、ポイントが貯まりやすくなるでしょう。
Orico Card THE POINTは入会後6ヶ月間2.0%還元
Orico Card THE POINT | ||
---|---|---|
ポイント | 還元率 | 1.0% |
名称 | オリコポイント | |
1ポイントの価値 | 1円 | |
交換可能マイル | ANAマイル、JALマイル | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | ||
家族カード | ||
旅行保険 | 海外 | なし |
国内 | ||
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費 | ||
ポストペイ型電子マネー | iD、QUICPay | |
国際ブランド | Mastercard、JCB | |
発行会社 | 株式会社オリエントコーポレーション | |
発行期間 | 最短8営業日(オンライン申込) |
- 公共料金の支払いで1.0%還元
- 入会後6ヶ月間は2.0%還元にアップ
- オリコモール経由で0.5%の特別加算
Orico Card THE POINTは、年会費無料・ポイントの貯まりやすさが魅力のカードです。
ポストペイ型の電子マネーiDとQUICPayをダブル搭載しており、利便性にも優れています。
1.0%還元、入会後半年間は2.0%にアップ
基本の還元率が1.0%と高く、公共料金の支払いでも1.0%還元でポイントが貯められます。
しかも、入会後6ヶ月間は2.0%にアップ(期間中最大5,000ポイント)。
年会費無料でありながら、2.0%もの高さで還元が受けられるのは、Orico Card THE POINTならではの大きなメリットです。
「オリコモール」を経由してネットショッピングすれば、通常加算と特別加算で1.0%以上のポイント上乗せがあります。
クレジットカードで支払える公共料金
クレジットカードで支払える公共料金には、以下のようなものがあります。
- 電気料金
- ガス料金
- 水道料金
- 携帯電話料金
- NHK放送受信料
- インターネット料金
- 新聞購読料
- 国民年金保険料 他
実際にクレジットカード払いできるかは、サービスの提供会社によって異なり、対応していないケースもあります。
利用するサービスの支払方法をよく確認しましょう。
クレジットカードで公共料金を支払うメリット
クレジットカードで公共料金を支払うメリットは、以下のとおりです。
公共料金の支払いでポイントやマイルが還元される
クレジットカードで公共料金を支払う最大のメリットは、利用金額に応じてポイントやマイルが還元されることです。
振込やコンビニ払いでは何も還元が受けられないため、クレジットカードで払ったほうが、獲得ポイント分お得になります。
総務省統計局の令和2年度 家計調査によると、単身世帯の水道光熱費は月額平均で11,686円。
これを還元率1.0%のクレジットカードで支払うと、毎月116ポイント、一年間で1,392ポイントの還元が受けられます。
公共料金の払い忘れを防げる
振込や請求書払いだと、払い忘れて公共料金を延滞してしまうリスクがあります。
口座振替の場合、残高不足になる恐れもありますが、クレジットカードなら毎月自動で支払えるため、忘れる心配がありません。
毎月支払いに行く手間も省けて、時間を有効活用できますね。
支払い日をまとめられる
公共料金は、通常各社により支払日が決められています。
振込・口座振替・請求書払いなどの場合、支払日がそれぞれ異なるため、手間がかかるのはもちろん、管理もしにくいです。
家計管理に役立つ
公共料金の支払いをクレジットカード払いにまとめれば、クレジットカードの利用明細をチェックするだけで、利用額がすぐに分かります。
領収書などを保管する必要がなく、家計管理にも役立つでしょう。
クレジットカードで公共料金を支払うデメリット・注意点
一方、クレジットカードで公共料金を支払う際に注意すべき点もあります。
口座振替割引は受けられない
場合によっては、クレジットカードよりも口座振替のほうがお得になるケースがあります。
というのも、会社によっては口座振替割引があり、この割引がポイント還元よりもお得な場合があるからです。
割引の有無はサービスの供給会社によって異なるため、事前に確認してくださいね。
ポイント還元率1.0%のクレジットカードで支払うとすると、5,500円の利用で55ポイント貯まります。
毎月の利用額が5,500円より安い場合は、口座振替のほうがお得になる計算です。
反対に、2人以上の世帯など毎月の利用額が5,500円を超える場合は、クレジットカードのほうがお得になります。
コンビニ支払いでクレジットカードは利用できない
公共料金の支払い方法には、請求書をコンビニに持ち込み支払う「コンビニ支払い」もありますが、コンビニの請求書支払いにはクレジットカードの利用はできず、基本的に現金での支払いになるため注意しましょう。
ただ、ファミリーマートではファミマTカード、セブン-イレブンでは電子マネーのnanacoでの支払いも可能です。
ファミマTカードでは200円につき1ポイント、Tポイントが付与されます。
nanacoポイントは、公共料金の支払いはポイント付与の対象外ですが、nanacoへのチャージでポイントが貯まるセブンカード・プラスを使えば、間接的にポイントを貯められます。
クレジットカード払いに対応していない公共料金もある
サービスの供給会社によっては、そもそもクレジットカード払いに対応していない場合もあります。
事前にクレジットカードでの支払いが可能かどうか、各社のホームページなどで確認しましょう。
カードによっては公共料金払いの還元率が下がる
クレジットカードによっては、公共料金の支払いに対する還元率を下げているものもあります。
- 楽天カード:通常還元率1.0%、公共料金0.2%
- アメックスカード:通常還元率0.3~1.0%、公共料金0.15~0.5% など
このようなカードは、公共料金の支払いに適しているとは言えません。
公共料金をクレジットカード払いに変更する方法
公共料金をクレジットカード払いにするためには、支払方法変更の手続きが必要です。
会社により異なりますが、主に以下の2つの方法で手続きできます。
- インターネット
- 郵送
インターネットの場合は、各社のホームページの案内に従って手続きしましょう。
郵送の場合は申込書を請求し、必要事項を記入のうえ返信すれば手続きできます。
インターネットでの手続きに対応しているなら、郵送よりも手間が少なく、手続き完了までの日数も短いため、おすすめです。
公共料金支払いにおすすめのクレジットカードの選び方
ここまで、公共料金・固定費の支払いにおすすめのクレジットカードを紹介してきました。
どれを選べばいいかわからないという方に、クレジットカードを選ぶ上でのポイントを解説します。
CFP®資格(日本FP協会)
公共料金の支払いをクレジットカードで行っている場合、カード利用代金自体の支払いが遅れると、水道や電気などがまとめて使えなくなるリスクもあります。必ずクレジットカード代金の引き落とし日に間に合うように、口座にお金を入れておきましょう。
年会費
クレジットカードを新しく作る際、重視するのは年会費という方は少なくないはずです。
クレジットカードの年会費は、無料のものから10万円以上するものまであります。
年会費が高額なものほど、グルメや旅行関連などの付帯サービスが充実する傾向にありますが、豪華な特典は不要という方やコストを抑えたい方は、年会費が無料のもので十分でしょう。
ポイント還元率
年会費だけでなく、ポイント還元率も重視する方も多いでしょう。
一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度。ポイント還元率が1.0%以上あれば高還元率といえます。
ただし前述の通り、楽天カードやアメックスなど、公共料金支払いでのポイント還元率が通常の還元率より低く設定されているカードもあるため、注意しましょう。
付帯サービス
クレジットカードのメリットは、ポイント還元だけではありません。
特定のお店で割引を受けられる、旅行保険がある、など付帯サービスが利用できるのも魅力の一つです。
付帯サービスは、クレジットカードによって様々です。
クレジットカードでの公共料金支払いに関するQ&A
ここからは、公共料金のクレジットカード払いを検討する上でよくある質問を解説します。
「こういうときはどうすればいいのか」といった疑問を解消していきましょう。
公共料金をクレジットカードで支払うメリットは?
その他にも、以下のようなメリットがあります。
- 公共料金の払い忘れを防げる
- 支払い日をまとめられる
- 家計管理に役立つ
公共料金をクレジットカードで支払うデメリットは?
公共料金の中には、支払い方法を口座振替にすると毎月55円〜110円の割引を受けられるものがあります。
クレジットカード払いにすると、この割引が適用されなくなる点には注意してください。
その他にも、以下のようなデメリットがあるので確認しておきましょう。
- クレジットカード払いに対応していない公共料金もある
- カードによっては公共料金払いの還元率が下がる
楽天カードで公共料金の支払いはできる?
楽天カードは、通常100円につき1ポイント(還元率1.0%)付与されます。
ただ、2021年6月からポイントの進呈条件が変更され、電気・ガス・水道といった公共料金のほか、税金や保険料の支払い等は、500円につき1ポイント(還元率0.2%)付与になってしまいました。
したがって、公共料金の支払いには、ポイント還元率の高い別のカードを使うのがおすすめです。
なお、携帯電話料金は対象に含まれないため、これまで通り1.0%のポイント還元を受けられます。
イオンカードで公共料金の支払いはできる?
イオンカードセレクトでは、公共料金の口座振替1件につき、5WAONポイントを獲得できます。
対象の公共料金は電気・固定電話・携帯電話・NHKの4種類です。
ヤフー公金支払いでクレジットカードは使える?
以下5つの国際ブランドのクレジットカードに対応しています。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- ダイナースクラブ
- アメリカン・エキスプレス
ただし、2022年3月31日をもって、自動車税・軽自動車税、住民税などの都度払いサービスは終了しました。
現在は、水道料金の継続払いサービスのみ利用可能です。
クレジットカードの限度額を超えた場合は?
限度額の超過後はカードが使えなくなり、公共料金の支払いもできません。
決済できなかった分は、振込用紙などが送られてきて、後日支払うことになります。
限度額付近まで利用することが多い場合は、増枠の申請か、新しいクレジットカードの発行を検討してみてください。
クレジットカードが更新された場合は?
更新後のカードは、有効期限やセキュリティコードが新しくなっています。
事業者によっては、登録しているカードの情報が自動で変更される場合もありますが、自身での変更が必要な場合、手続きを忘れてしまうと決済ができず、延滞扱いになる可能性もあるので注意してください。
更新の時期が近くなったら、各サービスの公式サイトで詳細を確認しましょう。
公共料金の支払いにおすすめの還元率の高いクレジットカードは?
本記事で紹介したクレジットカードのうち、基本ポイント還元率が1.0%以上のものは、こちらの7種類です。
- JCBカードW
- リクルートカード
- dカード
- dカード GOLD
- au PAYカード
- Orico Card THE POINT
中でもリクルートカードは、いつでも1.2%還元を受けられるので、ポイントが効率よく貯まります。
公共料金の支払いで学生におすすめのクレジットカードは?
- JCBカードW
- リクルートカード
- 三菱UFJカード VIASOカード
- dカード
- PayPayカード
- Orico Card THE POINT
貯めたいポイントや、自分のライフスタイルに役立つ付帯サービスがあるかどうか等も検討しながら、最適な一枚を選んでください。
引き落としに間に合わなかった場合はどうなる?
クレジットヒストリーに問題があると、新しくクレジットカード申し込む際やローンを組む際、審査に通りづらくなる可能性が高くなります。
引き落としに間に合うようにお金を用意しておくことを心がけましょう。
公共料金もクレジットカード払いでお得に
本記事で紹介した、公共料金払いにおすすめのお得なクレジットカードは以下のとおりです。
- JCBカードW
常時1.0%還元、使いやすさNo.1 - PayPayカード
請求書支払いも利用可能 - リクルートカード
常時1.2%という他を圧倒する還元率 - イオンカードセレクト
還元率0.5%、口座振替でも1件につき5ポイント進呈 - P-oneカード<Standard>
公共料金や生活費が自動的に1%割引 - dカード GOLD
還元率1.0%+ドコモの利用料金が10%還元 - au PAYカード
電気料金の支払いで最大6.0%還元 - エポスカードゴールド
選べるポイントアップショップ利用で還元率1.5% - dカード
還元率1.0%+カード払い設定でポイント付与 - Orico Card THE POINT
入会後6か月間は驚異の2.0%還元 - 三菱UFJカード VIASOカード
携帯電話・インターネット料金は還元率2倍
公共料金をクレジットカードで払えばポイント還元が受けられるため、振込や請求書払いよりもお得です。
公共料金の支払日をまとめられる、利用明細をすぐに確認できるといったメリットもあります。
ただし、毎月の公共料金の利用額によっては、口座振替で口座振替割引を受けたほうがお得になるケースもあるため、よく比較しましょう。
毎月発生する公共料金・固定費をクレジットカード払いにして、少しでも家計の節約に役立ててくださいね。
CFP®資格(日本FP協会)
公共料金は定期的に支払いがあるため、カード払いにしておくといつの間にかポイントが貯まっていきます。ただし公共料金のカード払いを増やしすぎると、カードの利用限度額を超えてしまい、重要な買い物で決済ができなくなる場合があるため注意が必要です。